第233回 EQMセミナー

食品工場の食菌性昆虫類の発生防止対策
(チャタテムシ類対策を中心に)

食品工場は蒸気や水を使用する施設が多く、高温多湿になる傾向があります。
そのため、製造環境や製造機械に有機物が付着するとカビが発生しやすく、それを餌とする食菌性昆虫が発生しやすくなります。

そこで、今回は、食菌性昆虫であるチャタテムシ類を中心に、発生原因、調査方法、そして対策方法について説明します。

開催日時	2022年4月26日(火曜日)
参加費	無料
定員	60名
方法	Web開催（Zoomを使用いたします。ネットの接続環境をご確認ください）
注意事項	視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。コンサルタントや個人の方のお申込みはお断りする場合がございますのでご容赦ください。
お問い合わせ	弊社へのお問い合わせは下記URLをご参照ください。 https://www.eqm.co.jp/contact.html

尾池　泰英

多くの企業の環境管理のコンサルティングを実施。清掃、洗浄といったソフトによる対策と施設・設備の改善といったハードによる対策を軸とした殺虫剤に頼らない問題解決手法により多くの企業に対して成果を挙げている。

津田　訓範

臨床検査業務(衛生検査技師) や食品企業の品質管理の経験を元に、食品製造現場の食品衛生の問題解決を手がける。都道府県、業界団体における講演活動も行う。
JRCA登録　ISO22000:2018審査員補(F1214) FSPCA予防管理適格者(PCQI)