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第2回 企業協賛プロモーションセミナー
食品工場の科学的根拠にもとづく食物アレルゲン管理について

お申込み

概要

食物アレルゲンは、危害原因物質として日本はもとより、アメリカ、カナダなど、多くの諸外国において混入防止のための管理が求められています。
食物アレルゲンは、原材料、製造工程、出荷に至る全工程において管理する必要があり、特に製品の切換え時に実施する清掃/洗浄が重要です。
プロモーションセミナーでは企業とタイアップし、より実践的なセミナーを企画いたしました。食物アレルゲンの必要な管理項目のご解説をするとともに、アレルゲン管理で重要な製品の切替時の評価方法について科学的な根拠を元に解説をしてゆきたいと思っております。
是非とも皆様方のご参加をお待ちしております。

開催日時 2022年12月9日(金曜日)
参加費 無料
定員 100名
方法 Web開催(Zoomを使用いたします。ネットの接続環境をご確認ください)
注意事項
  • 視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
  • オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
  • コンサルタントや個人の方のお申込みはお断りする場合がございますのでご容赦ください。
  • 急なお申込みはお断りすることがございます。
お問い合わせ 弊社へのお問い合わせは下記URLをご参照ください。
 https://www.eqm.co.jp/contact.html

講演概要

津田 訓範

シーアンドエス株式会社 シニアスーパーバイザー

1.食物アレルゲンの接触/混入防止方法のポイント

食物アレルゲン管理は、製造全工程において実施する必要があります。
今回は特に食物アレルゲン管理で重要となる、原材料の管理、製造工程管理、食物アレルゲン洗浄について説明します。

鶴田 慎太郎 氏

日本ハム株式会社 中央研究所ヘルスサポート課 リーダー

2.テストキットを用いた有効的な食物アレルゲン管理

食物アレルゲン管理では、製造工程による交差汚染を制御することが重要です。それには原材料、製品、そして清掃/洗浄時にテストキットによる適切なモニタリング検査が有効です。
そこで、FASTKITを中心に科学的根拠にもとづいた効果的な食物アレルゲン管理について説明します。

タイムスケジュール

時間 担当 内容
13:00~13:45 津田 1.食物アレルゲンの接触/混入防止方法のポイント
14:00~14:45 鶴田 氏 2.テストキットを用いた有効的な食物アレルゲン管理
14:45~15:00   3.質疑応答
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