消費者庁は、令和6年3月28日、特定原材料に準ずるものとして、「マカダミアナッツ」の追加、「まつたけ」の削除の通知をおこないました。また、食品安全マネジメントシステムにおいても、食物アレルゲン管理を求めております。
食物アレルゲン管理は、自社の製品特性、製造現場や環境の特徴をつかみ、運用が可能なプログラムの構築が必要です。
弊社は、2002年に食物アレルゲンコントロールプログラムを確立して以降、23年間にわたり多くの食品企業の支援をおこなってまいりました。この経験を活かし、食物アレルゲンコントロールについて解説いたします。特に食物アレルゲンコントロールの中心となる清掃/洗浄について詳しく説明いたします。
開催日時 | 2025年10月24日(金曜日)9:30~12:00 |
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参加費 | 1名 3,300円(税抜価格3,000円) |
定員 | 60名 |
方法 | Web開催(Zoomを使用いたします。ネットの接続環境をご確認ください) |
注意事項 |
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お問い合わせ | 弊社へのお問い合わせは下記URLをご参照ください。 https://www.eqm.co.jp/contact.html |
臨床検査業務(衛生検査技師) や食品企業の品質管理の経験を元に、食品製造現場の食品衛生の問題解決を手がける。都道府県 、業界団体における講演活動、投稿も行う。
JRCA登録 ISO22000:2018審査員補(F1214)
FSPCA予防管理適格者(PCQI)
時間 | 内容 |
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9:30~10:00 | 1.食物アレルゲン混入/接触防止の重要性 |
10:00~11:30 | 2.食物アレルゲンコントールプログラムの確立 |
11:30~12:00 | 3.洗浄によるアレルゲン除去技術 |