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2018年 食品HACCP関連EQMセミナー

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製造現場におけるPRP(前提条件プログラム)の確立からHACCPプラン作成まで

2018年2月6日更新

 

   厚生労働省は2020年を一つの目標とし、食品取扱施設に対して、HACCPシステムを段階的に導入するための準備を進めています。また、国際的な規格であるISO22000、FSSC22000、SQF2000などの食品安全マネジメントシステムの認証を目指す食品取扱施設も増加しており、HACCPシステムの導入が急務となっております。
  HACCPシステム構築の中で重要なのはPRP(前提条件プログラム)の確立です。CCPの管理をしっかり行っていてもPRPが不十分であると製品品質を保つことが難しくなります。
  PRPを確立するためには、施設設備などのハード面、モニタリングや手順書の確認などのソフト面、そして、従業員のヒューマンという要素、この3つを考えていく必要があります。さらに、検討し作成された食品安全マネジメントシステムが効率的かつ確実に遵守されているか、適切な頻度で監査を実施し、不足している項目を改善することでPRP全体を確立することができます。
   このような位置付けから、2018年度はPRPの確立を中心に、HACCPプラン作成までの実践的な技術セミナーを企画いたしました。
  貴社施設の問題解決、従業員の定期教育、及び従業員の力量アップにご利用頂きますと幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

2018年度 HACCP関連EQMセミナーの特徴
    ① PRPの確立を目的として個別項目を実践的な内容としました。
    ② SOPフォーマットも紹介、テキストがすぐに現場で使用できるよう工夫しました。
    ③ ISO/TS22002-1:2009、及びISO22000:2005の要求事項の各項目にも対応しております。
    ④ HACCPプラン作成のための考え方、管理項目の決定も説明いたします。
    ⑤ 従業員教育としての利用が可能です。

EQMセミナーの内容とISO22000:2005及びISO/TS22002-1:2009要求事項対応表

2018年 食品HACCP関連EQMセミナー

第208回EQMセミナー 食品工場の防虫防鼠対策(IPMプログラム)と予防の取り組み

開催場所・日時:(1日コース10:00~17:00)  東京会場2018年5月23日,大阪会場2018年5月25日 

  ペストコントロールと異物混入対策は管理手法が異なる。各々の目的に沿ったモニタリングと運用方法を確立するためには自主管理が基本であり、防虫担当者の教育が欠かせない。モニタリングや管理基準の意味、物理的防除と化学的防除の組み合わせ方などについて解説する。

1.昆虫管理の考え方と IPMプログラム    2.モニタリングの設計と管理基準値
3.防虫対策の実際と効果、対種防除の考え方  4.効果的な防虫管理プログラム

第209回EQMセミナー 食品工場におけるPRPの確立

開催場所・日時:(1日コース10:00~17:00)  東京会場2018年6月13日,大阪会場2018年6月15日

  PRP(一般的衛生管理プログラム)は、HACCPシステムを構築するための前提条件プログラムとして食品衛生管理を維持するために不可欠な管理項目である。しかし、PRPの重要性が認識されていないのが現状ではないであろうか。
PRPとして重要となる項目を選定して、運用事例とSOPフォーマットを紹介し、PRPの理解を深める。

1.HACCPとPRPの関係の理解   2.PRPの確立と運用

第211回EQMセミナー 食品工場におけるHACCPシステムの確立

開催場所・日時:(1日コース10:00~17:00) 東京会場2018年8月22日,大阪会場2018年8月24日

  HACCPプランは、コーデックス委員会より示されている「7原則12手順」に従って作成する必要がある。ここでは、実際のモデルケース(レトルトカレー)を使用して、ハザードの分析方法を理解する。 
 
1.食品取扱施設のHACCPシステム導入について   2.ハザード分析の理解
3.HACCPプランの検証と改善(監査)

第212回EQMセミナー 製造環境・製造機器の衛生管理と洗浄・清掃による予防管理手法

開催場所・日時:(半日コース13:00~17:00) 東京会場2018年9月19日,大阪会場2018年9月21日

  製品への二次汚染は、原材料と製造機器や製造環境の管理状態によって左右される。特にハザードになる病原微生物、食物アレルゲンの二次汚染防止対策は重要な管理項目である。製造機器や環境の適切な清掃・洗浄方法を紹介、洗浄の管理プログラムの作成まで説明する。

1.洗浄理論   2.製造機器由の来微生物汚染事例と改善方法 
3.製造環境由来の微生物汚染事例と改善方法  4.教育と監査による洗浄プログラムの運用

第214回EQMセミナー 食物アレルゲンコントロールプログラム

開催場所・日時:(半日コース13:00~17:00) 東京会場2018年11月7日,大阪会場2018年11月9日

  生食監発0622第1号平成29年6月22日、「食品等事業団体による衛生管理計画手引書策定のためのガイダンス一部改正について」の別紙1において、食物アレルゲンが「原材料に由来する潜在的な危害要因」として明記された。食品工場では食物アレルゲンをハザードとして捉え、製品への混入防止対策をしっかり取り組む必要がある。

1.食物アレルゲンの課題  2.食物アレルゲンコントロールプログラム  3.監査と運用

第218回EQMセミナー 食品流通の衛生管理の確立

開催場所・日時:(半日コース13:00~17:00) 東京会場2019年2月20日,大阪会場2019年2月22日

  厚生労働省は2020年を目処にHACCPの制度化をすすめている中、2017年12月にはスーパーマーケットにおけるHACCPの考え方に基づく衛生管理のための手引書(案)が公開された。フードリテールは食品工場と異なり、調理品、アイテム数が多く、HACCPの導入が難しいと考えられているがそうではない。フードリテールHACCPの考え方を解説する。

1.プロセスセンター・店舗バックヤードの衛生管理(一元管理)の重要性
2.フードリテールのPRPの確立(厚生労働省基準Bを中心に)  3.食品流通のHACCPの考え方と確立