品質保証、品質管理、製造現場リーダーの方または新人の方対象
HACCPシステムは、HACCPの7原則に則り進めていく必要があります。また前提条件のPRPの整備も重要で、PRPとHACCPの関係を正しく理解することが大切です。
第2回のテーマは、HACCPシステムの基本知識とし、前提条件プログラムとの関係や、HACCPシステムについて解説します。
2017年1月24日(火):東京会場
(本社常設セミナールーム/JR線他 新宿駅 徒歩20分、京王新線 初台駅 徒歩10分)
2017年1月27日(金):大阪会場
(大阪研修センター江坂/地下鉄御堂筋線 江坂駅 徒歩1分)
セッション | ISO22000:2005 要求事項対応一覧 |
ISO/TS22002- 1:2009 要求事項対応一覧 |
講演内容 |
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1) PRP(GMP)の重要性について |
7.2 前提条件プログラム |
・各国のGMP(PRP) 管理項目 ・CPとCCPの管理の違い ・GMPの重要性 |
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2) 原材料管理(SQA) |
7.4 ハザード分析 | 9. 購入材料の管理 16. 倉庫保管 |
・供給者の評価方法 |
3) HACCPシステムの理解 |
7.5 オペレーション前提条件プログラムの確立 7.6 HACCPプランの作成 |
・HACCPの歴史 |
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4) HACCPシステムの基礎知識 |
7.3 ハザード分析を可能にするための準備段階 |
・HACCPシステムについて |
注* 当社と同業種、コンサルタント・個人の方のご参加はお断りしておりますので、予めご了承ください。