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防虫管理プログラム

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背景と課題Background And Issues

  1999年4月に制定された「感染症新法」の「感染症の予防の総合的な推進を図る為の基本的な指針」の中で昆虫を感染症媒介昆虫(ベクター)と位置づけ、感染症対策の観点からも重要であるとしています。昆虫の体表には様々な微生物が付着しています。
  米国のCDC-HICPACの「医療施設における環境感染管理のためのガイドライン」(2003年)でも昆虫と微生物の関係をのべており、特に免疫力が低下している患者がいる場所では、排除するべきであるとし、管理の重要性を謳っています。

防虫管理プログラムの特徴Features Of The Program

  医療関連感染のリスクマネジメントの一環として昆虫モニタリングを定期的(年2~3回)に行います。捕獲された昆虫を同定しその生態から室内発生昆虫か外部からの侵入昆虫かを分類して、発生原因、侵入経路を特定し対策を講じます。また、清浄度区分に応じた自主管理基準値(指数)を設定し、基準値を逸脱したエリアについては、防除計画を立てます。
  物理的防除(清掃・洗浄、コーキング、防虫フィルム施工等)を中心とし、レスケミカルを目指して対処します。不必要な殺虫剤の使用は、患者を含む院内の人々に対し決して安全とは言えません。
  昆虫モニタリング・データにも基づき、昆虫の侵入及び内部発生防止のための改善策をご提案致します。

防虫管理プログラムのポイントPoints Of The Program

1)現状調査の実施

ゴキブリ、チョウバエ等昆虫の種類や生態の知識を基に昆虫の発生・侵入経路を的確に把握します。
1)聞き取り調査
2)昆虫トラップ調査
徘徊性昆虫と飛翔性昆虫を調査
3)視覚的調査
4)塵埃調査
ダニなどの微小動物を対象に行います。

2)防除計画

現状調査の結果を踏まえて、防除の対象場所、使用薬剤、資機材の選定、防除スケジュールを決定します。
1)薬剤による防除及びピンポイント施工(重点箇所の防除作業)
2)物理的防除
穴埋が中心となります。

商品構成
  • 昆虫相診断
  • 防虫構造診断
  • 昆虫モニタリング
  • 物理的昆虫防除
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