実践 食品工場のハザード管理

TOP > セミナー・論文紹介 > 論文・学会実績 > 実践 食品工場のハザード管理

食品工場の食物アレルゲンコントロールプログラム

実践食品工場のハザード管理,(株)幸書房,p.34~54(2011)


  食物アレルゲンは、アレルギー患者にとってはわずかな量の混入で重篤な健康被害を及ぼします。しかし、食品の製造工程で、この危害をコントロールする方法は意外と知られていないのが現状てす。
  2011年9月30日、(株)幸書房より「実践!!食品工場のハザード管理」が出版されました。この書籍は食品工場の危害要因について、実践的な内容が紹介されております。
  その一項目として「食品工場の食物アレルゲンコントロール」と題して、コントロールプログラムの導入から運用・定着について、基本的な考え方と実例を含めた実践的な内容を解説いたしました。ご一読いただき、工場の衛生管理にお役だて頂ければ幸です。

1. 日本における食物アレルゲン表示の取り組み経緯
2. カナダの食物アレルゲン予防プラン
3. 食物アレルゲンコントロールの考え方
4. 食物アレルゲンコントロールプログラムの進め方


無断転写・転載厳禁。
著作権者:シーアンドエス(株),複製許諾権者:(株)幸書房
なお、本ホームページは(株)幸書房様の許諾を得て掲載しています。

実践 食品工場のハザード管理